フォルクスワーゲン グループ ジャパンは8月9日、高級別荘予約ウェブサイト「一休.com バケーションレンタル」と、コラボレーションキャンペーンを実施すると発表した。
資源エネルギー庁が8月9日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、8月7日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は、前週比0.2円高の131.2円だった。レギュラーガソリンの値上がりは2週間ぶり。
フォルクスワーゲンは8月8日、欧州市場でユーロ4とそれ以前のディーゼル車から、電動パワートレイン車に乗り換える顧客を対象に、インセンティブを導入すると発表した。
NECは、子会社のNECエナジーデバイスとともに保有するオートモーティブエナジーサプライ(AESC)の全株式を日産自動車に譲渡する契約を結んだと発表した。
オートバックスセブンは8月8日、ドイツの検査機関、テュフ ラインランド グループの日本法人、テュフ ラインランド ジャパンと業務提携を結ぶと発表した。
ブリヂストンは、インドにおける製造販売会社ブリヂストン インディア(BSID)が、タイヤ需要拡大に対応するため、プネ工場およびインドール工場での乗用車用ラジアルタイヤ(PSR)の生産能力の増強すると発表した。
ネクセンタイヤジャパンはオールシーズンタイヤ「ネクセン N ブルー 4シーズン」を9月1日から発売する。
マツダは8月8日、ガソリンと空気の混合気をピストンの圧力によって自己着火させる燃焼技術を世界で初めて実用化したエンジン『SKYACTIV-X』を2019年から搭載を開始することを明らかにした。
マツダの小飼雅道社長は8月8日、都内で記者会見し、技術開発の新たな長期ビジョンを発表した。このなかで、「HCCI」(予混合圧縮着火)と呼ぶ燃焼方式によって燃費性能を大幅に向上させるガソリンエンジンを、2019年に実用化する方針を示した。
ヤマハ発動機が8月8日に発表した2017年12月期の第2四半期累計(1~6月期)連結決算は、営業利益が前年同期比26%増の822億円と同期では過去最高となった。通期の業績予想を上方修正し、純利益は06年12月期以来の最高を更新する。