SUBARU(スバル)の米国部門のスバルオブアメリカは7月1日、2021年上半期(1~6月)の新車販売の結果を発表した。総販売台数は32万1250台。前年同期比は20.3%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
スズキのインド子会社のマルチスズキ(Maruti Suzuki)は7月1日、2021年4~6月のインド新車販売の結果を発表した。輸出を含めた総販売台数は35万3614台。前年同期の約4.6倍と急回復し、3年ぶりに前年実績を上回った。
トヨタ自動車は7月1日、社用車専用クラウドサービス「Booking Car(ブッキングカー)」の取り扱い募集を、全国のトヨタ販売店、トヨタレンタリース店で開始した。
日刊自動車新聞社は7月2日、「日刊自動車新聞 用品大賞2021」を発表。パイオニアの車載用Wi-Fiルーター「DCT-WR100D」がグランプリに決定した。
個人・法人を問わず、コロナ禍で節約志向が高まっている今。“車両保険”に着目して生まれた、柔軟で使いやすい「新しい自動車保険」について紹介したい。
二桁の増加と言えば耳に心地いいが、新型コロナウイルスの影響がみられなかった2年前に比べれば大きく下回っており、まだまだ本格回復には至っていないようだ。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は6月30日、ボルボ車独自のOS(オペレーティングシステム)の「VolvoCars.OS」を開発し、次世代の電動SUVに初採用すると発表した。
全国軽自動車協会連合会は7月1日、2021年上半期(1~6月)の軽自動車新車販売台数(速報)を発表。前年同期比16.7%増の94万2708台で2年ぶりのプラスとなった。
ダムドは7月1日、同社初のレンタカーサービス「Rodrip(ロドリップ)」β版をオープンした。
米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)は6月29日、SAEレベル2の先進運転支援システム(ADAS)やSAEレベル3~5の自動運転システムを搭載した車両を製造した自動車メーカーなどに、衝突事故の報告を義務づけると発表した。