日本自動車殿堂は11月8日、「2021 日本自動車殿堂 歴史遺産車」を発表。カワサキ『Z1/Z2』(1972/1973年)、日産『Be-1』(1987年)、トヨタ『セルシオ』/レクサス『LS400』(1989年)の3車種が選定された。
日本自動車殿堂は11月8日、2021~2022年のイヤー賞4賞を発表。日産『ノート オーラ』およびその開発グループが「日本自動車殿堂カーオブザイヤー(国産乗用車)」に選ばれた。
キャンピングカー乗っている人もこれから乗る人も! 本記事では、キャンピングカーのお出かけにまつわる「マナー」をご紹介します。これを知っておけば、人に迷惑をかけることなく、お出かけを楽しむことができるはず!…駐車場編
自動車業界100年に1度の変革の時代に、さらにこの先の10年を見据えた新しいモビリティであるeVTOL(electrical Vertical Take Off and Landing:電動垂直離着陸機)をコアとした新たなモビリティエコシステムの開発がホンダから発表された。
半導体不足が経済全体に大きな影響を与えている。もともと米中対立による半導体規制から始まった需給ギャップが、コロナ禍によって深刻化したものだ。車載向け半導体不足の構造的な要因とこれからの展望を、日本政策投資銀行 調査役の佐無田啓(さむたひろむ)氏に聞いた。
アストンマーティン(Aston Martin)は11月4日、2021年1~9月の世界新車販売台数(出荷ベース)の結果を発表した。総販売台数は4250台。前年同期の1555台に対して、およそ2.7倍の伸びを達成している。
11月7日の国内で新型コロナウイルス感染症による新たな死者の報告はなく、昨年8月2日以来、約1年3カ月ぶりにゼロとなったそうだ。
アイシンは11月1日、東京都などが実施する観光型MaaS(モビリティアズアサービス)の実証実験に「チョイソコシステム」を提供すると発表した。
月額定額カーリース「おトクにマイカー 定額カルモくん」を運営するナイルは、自家用車所有者を対象とした車費用の貯金についての調査を実施。貯金額は「1万円~3万円未満」が最も多いことがわかった。
スペインの自動車メーカー、セアトが誕生したのは第二次大戦後の1950年。官主導の設立で、SEATはスペイン乗用自動車会社(Sociedada Espagnola de Automobiles de Turismo)の頭文字を取ったものである。