フォルクスワーゲンは、『ID.Buzz』、『キャディ』、『マルチバン』、『カリフォルニア』、『クラフター』に、車載ディスプレイでゲームを可能にする「エアーコンソール・インカー・アプリ」を導入すると発表した。
きょうの日経が1面トップで「日産自動車が台湾電機大手の鴻海精密工業とEV分野の協業に向けて協議を始めた」と報じたほか、読売や朝日なども同様の記事を取り上げている。
東陽テクニカは、中国子会社の東揚精測系統(上海)有限公司(TYC)が、フランスの電気化学測定システムメーカーのバイオロジック社の電池充放電評価装置カテゴリーについて、中国における総代理店権を取得したと発表した。
日産自動車の海外向け高級車ブランドのインフィニティは2025年上半期(1~6月)の米国販売実績を発表した。販売台数は2万5492台となり、前年同期比で9%減少した。
日産自動車は、小型SUV『キックス』の新型の販売をブラジルで開始した。現地ベース価格は15万9990レアル(約425万円)からとなる。
AI最適化技術を手がけるNota AIは、ルネサスエレクトロニクスと提携し、ルネサスのRA8P1 MCU(マイクロコントローラユニット)向けに最適化されたドライバー・モニタリング・システム(DMS)を開発すると発表した。
スカニアジャパンは7月1日、灯火器に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。対象となるのはスカニアのトラック計1654台で、製作期間は2017年1月30日から2023年6月26日まで。
ジゴワッツは、電気自動車(EV)充電用スマートフォンアプリ「PIYO CHARGE(ピヨチャージ)」を、5言語対応へアップデートしたと発表した。
コンチネンタルは、最大300kgの小型積載コンテナ(SLC)を完全自動で搬送する超小型搬送ロボット「NXS 300」を開発したと発表した。
ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラは、2025年上半期の米国新車販売台数の結果を発表した。6万8386台となり、前年同期比6.8%増加したと発表した。