東海理化と精工技研が共同開発した日本初の小型部品向け型内塗装技術が、トヨタ『ハイエース』のスイッチ部品に初めて採用された。
欧州自動車工業会(ACEA)は、欧州委員会に対し米国との建設的な交渉による追加関税の解決を求め、欧州の競争力を損なうリスクのある対抗措置を避けるよう要請した。
韓国のヒョンデ傘下のキアは、イタリア・ミラノで開幕した「ミラノデザインウィーク2025」において、4つの作品を初公開した。
ボルボカーズは、米国市場における新車販売が500万台を達成したと発表した。この節目は、同社が米国市場に進出して70周年を迎える2025年に実現した。
トヨタカローラ香川とYURTは、4月18日から6月30日までの期間限定で、車中泊キットを搭載したカーシェアサービスを提供する。このサービスは、瀬戸内国際芸術祭2025に向けた取り組みの一環として実施される。
米国のEVメーカーのファラデー・フューチャーは、ロサンゼルス本社で「FX AIEV共創体験イベント」を開催し、新ブランド「FX」の最初のEVプロトタイプを公開した。
ZFは、NVIDIAと共同開発した自動車向け高性能コンピューター「ProAI」を建設機械市場向けに拡大展開すると発表した。
ボッシュは、合成ダイヤモンドを手がけるエレメントシックスとの提携を強化し、新たな合弁会社「ボッシュ・クァンタム・センシング」を設立すると発表した。これにより、ボッシュは、量子センサー技術の商用化に向けて大きな一歩を踏み出した。
9日の日経平均株価は前日比1298円55銭安の3万1714円03銭と反落。米国株安を受け全面安の商状となり、下げ幅は一時1700円を超えた。トランプ関税に対する警戒感、為替円高を受け、自動車など輸出関連株が売られた。
トヨタ・モビリティ基金(TMF)は、障がいの有無にかかわらず誰もが自由に移動できる社会を目指すプロジェクト「Mobility for ALL」の2025年度募集を開始した。