米ロサンゼルスのピーターセン自動車博物館は、モータースポーツの伝説的存在、故ケン・ブロック氏を追悼する初の一般公開イベントを4月6日に開催する。
FCLコンポーネントは、電気自動車(EV)の電源監視などに適した車載信号切換用リレーの販売を開始した。従来の信号用リレーでは対応が難しかったEVの高電圧バッテリーに対応し、400VDCの開閉が可能な高耐圧設計が特徴だ。
ウィルスマートとゼンリンは、「交通空白」による課題の把握・解消のため、協業を開始すると発表した。
ポルシェジャパンは3月18日、ポルシェ『911』シリーズの灯火装置(フロントボディコントロールユニット)ついて光軸のプログラムに不備があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
ブリヂストンは4月8日の「タイヤの日」を起点に、タイヤの安全啓発活動を全国的に強化すると発表した。
欧州委員会は、新車と小型商用車のCO2排出性能基準を定める規制の改正案を提案した。この改正案は、2025年から2027年までの期間における自動車メーカーのCO2排出目標に柔軟性措置を導入するものだ。
スズキのインド子会社のマルチスズキ(MSIL)は、2024年度(2024年4月から2025年3月)の輸出台数が33万2585台に達し、過去最高を記録したと発表した。これは前年度の28万3067台から17.5%増加している。
palanは、ARグラスを装着してカタログのQRコードを見るだけで製品の3Dモデルを表示し、確認や試し置きができる「試せるARカタログ」の提供を開始した。
本田技研工業は3月14日、『シビック』の事故自動緊急通報装置(テレマティクスコントロールユニット)ついて、テレマティクスコントロールユニットの制御プログラムが不適切なため、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
AVL(エイヴィエル)とマイクロソフトは、車両開発におけるイノベーションと持続可能性の推進に向けて協力して取り組んでいると発表した。