JDパワーによる購入後3年の品質に対する追跡調査の結果、相変わらず評価が高いトヨタ、ホンダ、評価が向上するビッグ3、逆に下降気味の輸入ラグジュアリーブランド、という傾向が明らかになった。
自動車業界によると6月の米国新車販売(営業日数調整済み)は、前年同月比5.9%減の144万7800台となり、5カ月ぶりにマイナスとなった。
FIA会長を務めるマックス・モズレー氏が、木曜日の定期会合で現職を10月に退く意向を明らかにした。
景気回復期待を背景に、全体相場は反発。2001年3月以来のトヨタ自動車が4500円台回復。いっぽう三菱自動車工業は売り物が相次いだ。
ヤナセは、GM車を取扱う100%出資子会社のヤナセグローバルモーターズを設立し、1日から営業開始したと発表した。
全国軽自動車協会連合会が発表した上半期の軽自動車販売台数は、前年同期比8.1%増の101万2542台となり、上期としては4年ぶりにプラス、上期として過去最高になった。上半期の販売台数が100万台を超えたのは初めて。
ダイハツ工業は、2002年6月に発売した軽オープンスポーツカーの『コペン』が国内販売累計が2万台を突破したと発表した。
日本自動車販売協会連合会が発表した上半期の新車登録車台数(軽除く)は、前年同期比2.8%減の202万9899台となり、上期として2年ぶりにマイナスとなった。乗用車の販売が低迷したのが主因だ。
日本自動車販売協会連合会が発表した6月の新車販売台数(軽除く)で、三菱自動車が前年同月比64.3%減の4885台となり、過去最大のマイナスとなった。
GM(ゼネラルモーターズ)は、欧州事業を再編し、企業構造の簡略化、意思決定の迅速化を図ると同時に、社内業務の機能を強化すると発表した。組織の再編で、事業効率を向上させ、各ブランドのシェア拡大を図るのが目的。