日産自動車が2010年に横浜市の「みなとみらい21地区」に移転する新本社屋は、地上33階、地下2階で、高さが約150メートルの高層ビルとなる。
日本自動車輸入組合は、脇山俊専務理事が6月末に退任して、後任とし小松製作所顧問の姉崎直己氏が7月1日付けで就任する人事を発表した。
日産自動車は、2010年までに世界本社と日本事業関連の主要機能を横浜市のみなとみらい21地区に移転することを決定した。24日にカルロス・ゴーン社長と横浜市の中田宏市長が発表した。
スズキとGM(ゼネラルモーターズ)は、両社の戦略的提携の一環として、スズキが日本国内でGMが開発したのV6エンジンをライセンス生産すると発表した。
GMは、アジア太平洋地区本社を現在のシンガポールから上海へ移すことを明らかにした(既報)。夏までに移転準備を開始する。GMとパートナーである上海オートモティブインダストリー社は、この移転に伴い2億5000万ドルの投資を行う。
日産自動車は24日、横浜市の「みなとみらい21地区」の66街区に本社機能を移転すると発表した。2007年に新本社屋の建設に着工、2010年に現在の東京・銀座から移転する予定。
米商務省の自動車関連部門の部長であるアル・ワーナー氏が、ロイターのインタビューに答える形で、「中国の安い労働力には抗えない。2010年頃にはアメリカにも中国製のクルマが輸入されることになるだろう」とコメントした。
米国株高を好感して高く始まったが、利益確定の売りに全体相場は小幅続落。国際優良株が買われ、自動車株も高い。
ヤマハ発動機は、2003年度の環境活動の成果と2004年度に向けたメッセージをまとめた『環境活動報告書 2004』を発行した。環境報告書は今回が5回目となる。
トヨタ自動車は、定時株主総会で承認されたストックオプションとして発行する新株予約権についての具体的な発行内容を決定した。