テレビオークション大手のオークネットは、TVオークションによる11月の車名別取扱いランキングを発表した。1位はホンダ『ライフ』で、前月の2位から返り咲いた。2位はスバル『レガシィツーリングワゴン4WD』で、前月のトップから転落した。
日産自動車は、主力工場の九州工場の車両生産累計台数が13日で1000万台に達したと発表した。1976年12月に第1号車がオフラインしてから、28年で達成した。現在は、最新の『ラフェスタ』を始め、主力車種の生産を行っている。
『CAR DO SUBARU立川』は、新車販売だけではなく、中古車販売やカスタマイズショップなどの機能を集約し、関東地区では最大規模を誇るディーラーとなった。スバル車を扱うディーラー全体で見ても、2カ所目の総合店舗となる。
日産自動車は、2005年初旬から中東市場で「インフィニティ」ブランドの最新ラインアップとなる乗用車、高級SUV車の販売を開始すると発表した。インフィニティブランドの展開は、北米市場に続くもの。
東京地区でスバル車の販売を行う東京スバルは、東京都立川市内に同社初の大規模ディーラー『CAR DO SUBARU立川』を開設。11日から営業を開始した。スバル車だけではなく、サーブ車の販売も行うほか、カスタマイズコーナーも用意される。
英国ホンダは、新型ファミリーカー『FR-V』(日本名『エディックス』)の発売にあわせて、子供向けのパンフレットを作成した。同社の調査によると、ファミリーカーの購入に当たり、家庭内では、子供達が大きな発言権を持っている。
日本興亜損害保険は、インターネットで安全運転診断ができるサービスを10日からスタートすると発表した。企業向けに提供する。
米国JDパワー&アソシエイツが9日発表した調査によると、自動車買い替え時に再び同じブランドのクルマを購入する比率は、トヨタ自動車の2ブランドが最も高いという結果になった。
三菱自動車工業が2円高の116円と上昇した。三菱グループ主要3社による資本増強政策に加え、国内販売新車の無料修理期間の10年への延長などが伝えられたことが、支援要因となったもようだ。
フォード・モーターは、来年2月1日付けでニック・シェイラ社長とアラン・ギルモア副会長が退任すると発表した。ジム・パティラCOO(最高執行責任者)が社長を兼務する。