マツダは、幹部社員を対象にした新人材育成プログラム「リーディングマツダ21」を導入する。プログラムは、今月15日から開始し、将来の部門長候補を育成する「MX21」と、今夏から開始を予定している将来の経営幹部候補を育成する「ME21」の2つの研修プログラムで構成する。
入学シーズンの今、NTTのお祝い電報を使う人も多いことだろうが、普段よく使うものではないだけに、後から送られてきた請求書を片手に「こんなに高かった?」と驚く人もまた多いだろう。そんなメッセンジャー市場に新たに参入したベンチャーがある。
昨年フォードを退職した元CEO、ジャック・ナッサー氏の退職金が明らかにされた。なんと総額1800万ドル(約23億7000万円)だという。
マツダは11日、2001年度の業績予想を上方修正した。連結、単独ともにすべての利益項目で黒字になる見通しで、連結当期利益は過去最大の伸び率となる。各車ともモデル末期で販売量は落ちているが、為替差益と人員削減効果に助けられた格好だ。
ホンダの子会社ホンダエンジニアリングは、従来の太陽電池に対して低コストな非シリコン系加工物を主要材料とする次世代型の薄膜太陽電池と量産化技術を独自開発したと発表した。
オートバイテル・ジャパンは、自動車の中古部品を自動車ディーラー間で流通する仕組みのR3(アールサン)を構築し、2001年末から事業展開すると発表した。
プジョー・ジャポンは、3月のプジョーの販売台数1782台で、月販過去最高記録となったと発表した。記録更新は昨年の3月、6月、12月に続くもので、過去1年間で4回塗り替えたことになる。
ホンダは中国での合弁会社広州本田汽車有限公司が、『アコード』に続く中国現地生産車の第2弾として『オデッセイ』の生産を開始、10日にラインオフ式典を行った。年間販売計画は1万4000台で、販売価格は29万8000元(約474万円)で18日から発売する。
アメリカの自動車評論家の間では、フォードの『フォーカス』に対する戦略に大きな誤りがある、との指摘が相次いでいる。
日本メーカー各社のゴールデンウィークの休暇計画がまとまった。最長は三菱自動車の14日間連続だ。