日本自動車輸入組合が発表した6月の車名別輸入車新規登録台数によると、トップはフォルクスワーゲンで、6カ月連続で1位だった。
日本自動車輸入組合が発表した上半期(1−6月)の車名別輸入車新規登録台数で、トップに立ったのはフォルクスワーゲンで、上期として5期連続トップとなった。
日本自動車輸入組合が発表した2004年上半期(1−6月)の輸入車モデル別新車販売台数によると、トップはフォルクスワーゲンの『ゴルフ』だった。
日本自動車輸入組合が発表した上半期(1−6月)の輸入車新車販売台数は、前年同期比1.0%増の13万8985台で、微増ながら上期としては2期連続でプラスとなった。これで2004年の販売台数は前年の27万9000台を少し上回る見込みだ。
日本自動車輸入組合が発表した6月の輸入車新車販売台数は、前年同期比6.3%増の2万8349台となり、3カ月ぶりに前年を上回った。
トヨタ自動車の張富士夫社長は5日、米国での新車販売の好調を受け、2004年の販売計画を上方修正する考えを明らかにした。当初、195万台の計画だったが200万台水準に引き上げられる見通しだ。
三菱自動車は、9月1日付けで欧州統括会社のミツビシ・モーターズ・ヨーロッパ(MME)の社長兼CEOにティム・トーザー氏(44)を起用すると発表した。
日本自動車販売協会連合会が6日発表した、2004年上半期(1−6月)の登録車新車販売ランキングによると、トヨタ自動車の『カローラ』が2年連続で首位となった。カローラは前年同期比で13%減の9万4446台と前年より台数を落としたものの、2位の日産自動車『キューブ』に1万2000台余りの差をつけた。
イギリスの保険会社によって設立された調査団体サッチャム(Thatcham=自動車保険修理研究センター)は、自動車の泥棒に対する安全性を評価するカー・セキュリティ・アワードを発表した。
日産自動車は6日、北海道陸別試験場(陸別町)に1周8.1kmの高速周回テストコースを新設すると発表した。同日着工しており、2006年8月に完成の予定。