ホンダは、年央会見を開き、北米四輪戦略として、2006年にホンダチャンネル向けのエントリーカテゴリーの新型車を投入すると発表した。
ホンダは、子会社のホンダエンジニアリングの中国現地法人を設立すると発表した。ホンダの中国事業の拡大に伴って、生産台数の増加、新機種の投入など、安定的に実現するため、生産技術の現地支援活動を強化する。
新車の新しい買い方「Fシステム」を提案しフランチャイズ展開をはかるエフシステム(Fシステム、本社:京都市)は13日、タレントのKONISHIKIを起用して初の全国キャンペーン展開を本年より開始する、と発表した。
住友ゴム工業は13日、タイヤ空気圧低下警報装置用のソフトについて、独ロバート・ボッシュへの納入を開始したと発表した。ボッシュは、自社の製品に同ソフトを組み込んで販売する。
欧州自動車製造者協会(ACEA)が13日に発表した西ヨーロッパ(EU15カ国+EFTA)の6月の乗用車の新規登録台数は、140万7528台の前年同期比5.6%増と5カ月連続してプラスとなった。
三菱自動車は、同社が閉鎖する予定の岡崎工場の社員の転職をトヨタ自動車に依頼する方向で、両社間で正式に話し合いを開始したと発表した。三菱自動車への仕入先もトヨタに取引の可能性の検討を正式に依頼した。
三菱ふそうトラック・バスのビルフリート・ポート社長は、同社製の大型トラックのクラッチ部品の欠陥を国土交通省に虚偽報告していた件で、虚偽報告を行った部長級の社員を懲戒解雇したことを明らかにした。
米国経済誌の『フォーチュン』が発表した2003年の年間売上高による世界企業500社ランキングで、トヨタ自動車が8位にランクインした。
オリックスは、カーリースとレンタカーを展開している子会社7社を来年1月で統合すると発表した。オリックスグループの自動車事業の重複を避けて、経営効率の向上を図るとともに、自動車関連サービスを充実していく。
豊田自動織機とデンソーは、米国ジョージア州アトランタ郊外に、北米で2つ目のコンプレッサー生産拠点となる新会社ティーディーオートモーティブコンプレッサージョージア(仮称)を設立すると発表した。