住友ゴム工業は13日、タイヤ空気圧低下警報装置用のソフトについて、独ロバート・ボッシュへの納入を開始したと発表した。ボッシュは、自社の製品に同ソフトを組み込んで販売する。
住友ゴムとボッシュは、タイヤ空気圧低下警報装置用ソフトに関するライセンス契約を締結しており、今回、同契約に基づいて納入を開始した。
ボッシュは自社のABS(アンチロックブレーキシステム)などに同ソフトを組み込んで自動車メーカーに販売する計画で、すでにBMWの3車種で採用が決定している。
住友ゴム工業は13日、タイヤ空気圧低下警報装置用のソフトについて、独ロバート・ボッシュへの納入を開始したと発表した。ボッシュは、自社の製品に同ソフトを組み込んで販売する。
住友ゴムとボッシュは、タイヤ空気圧低下警報装置用ソフトに関するライセンス契約を締結しており、今回、同契約に基づいて納入を開始した。
ボッシュは自社のABS(アンチロックブレーキシステム)などに同ソフトを組み込んで自動車メーカーに販売する計画で、すでにBMWの3車種で採用が決定している。