日本自動車輸入組合が発表した2004年上半期(1−6月)の輸入車モデル別新車販売台数によると、トップはフォルクスワーゲンの『ゴルフ』だった。
ゴルフの販売台数は1万2384台で、半期ごとの販売台数では2003年上半期以来のトップとなった。
2位はトヨタの『アベンシス』で1万1016台で、3位はBMWの『3シリーズ』だった。3シリーズは2003年下半期にトップだったが、大きく順位を落とした。
4位はVWの『ポロ』、5位がメルセデスベンツの『Eクラス』、6位がBMWグループ『MINI』、7位がメルセデスベンツ『Cクラス』、8位がBMW『5シリーズ』、9位がボルボ『70シリーズ』、10位がホンダ『フィットアリア』だった。