米国で行われた最新のJDパワーによるAPEAL調査の結果が発表された。APEALとは文字通り、新型車の中で最もユーザーへのアピール度が高いクルマを調査するもの。
ジャガー&ランドローバージャパンは、従来からのジャガー認定中古車に「プレミアコレクション」を7月1日から導入すると発表した。
BPカストロールは、2006年6月中間期の連結決算の業績見通しを修正した。売上高は当初予想よりも3億3300万円増の58億3000万円となる見通し。経常利益は当初の予想よりも1億5900万円マイナスの500万円となるものの、当期純利益は予想よりも1億5100万円増の2億1900万円となる見通し。
BPカストロールは、旧本社ビルの売却先が決定したと発表した。売却先は広島県の不動産業者のアーバンコーポレイションで、29億7000万円で売却する。
ヤマハ発動機は、子会社のマリナス開発を解散すると発表した。マリナス開発は、マリーナ開発を行っているヤマハ発動機100%出資の子会社。1987年に設立して海洋レジャー振興、マリーナ整備のためのコンサルタント業務などを手がけてきた
モバイル放送は28日、社長の交代および取締役、監査役の人事を決定した。現・代表取締役社長の溝口哲也が退任し、新田義廣(にった・よしひろ)が就任する。新田氏は東芝顧問と兼務。
日産ディーゼル工業は、28日付けで、ボルボグループのヨルマ・ハロネンCEO(最高経営責任者)代理を副会長に迎え入れたと発表した。
ダイハツ工業は、29日付けで、執行役員制度、本部制を導入するとともに、これに伴う組織改正を実施すると発表した。執行役員制度の導入は、経営の戦略意思決定や業務執行の迅速化を図るのが狙い。
日本自動車工業会が発表した5月の四輪車生産台数は、前年同月比3.5%増の81万4646台で、7カ月連続で前年実績を上回った。国内の軽自動車と輸出が好調だったため。
日本自動車工業会が発表した5月の自動車輸出実績によると、四輪車輸出台数は前年同月比22.3%増の45万9259台となり、10カ月連続で前年同月を上回った。