オートバックス・セブンは、ロンドン証券取引所に上場中の普通株式について上場廃止の申請を行うことを決めた。
小糸製作所は、韓国の子会社イノベイティブ・ハイテク・ライティング・コーポレーション(IHL)の保有株式を現代自動車の系列部品メーカーの現代モービスに売却すると発表した。
NTNは、韓国フランジ工業グループと、自動車の動力伝達系部品である等速ジョイント(CVJ)を生産する合弁工場を、米国アラバマ州に設立すると発表した。
鬼怒川ゴム工業は、関山定男副社長が4月1日付けで社長に昇格するトップ人事を発表した。
イビデンは、竹中裕紀専務執行役員が4月1日付けで社長に昇格するトップ人事を発表した。岩田義文社長は会長に退く。
GSユアサコーポレーションは、子会社のユアサ開発が高槻事業所跡地を売却すると発表した。
富士重工業(スバル)は、新中期経営計画で、欧州・豪州などの地域で、現地生産拠点の展開を検討する。
富士重工業は、新たに策定しした2007−2010年度の新中期経営計画で、米国市場を最重点市場として生産・販売面でてこ入れする。
富士重工業(スバル)は、2007−2010年度の4年間を対象にした「新中期経営計画」を策定した。米国の販売体制強化や品質・コスト競争力の強化などで2010年度に営業利益800億円、ROA(総資産利益率)7%を目指す。
ホンダは6月末の取締役人事を内定するとともに、新年度入りの4月に実施する役員の委嘱(担当部門)を決めた。福井威夫社長は、4月以降の新体制の狙いについて「国内強化」を第一に挙げる。一方で、ポスト福井体制を担う次期トップ候補も、より明瞭になってきた。