ケンウッドは、2月27日から29日まで米国ラスベガスで開催される、世界最大の無線機器の展示会「IWCE(インターナショナル・ワイヤレス・コミニケーション・エキスポ)2008」に出展する。
ナビタイムジャパン、KDDI、沖縄セルラー電話は、歩行者向けナビゲーションサービス『EZナビウォーク』を活用した実証実験に参画すると発表した。
日本自動車工業会が発表した1月の自動車生産実績によると、四輪車生産台数は、前年同月比8.7%増の97万6975台で、6か月連続で前年を上回った。輸出が好調で、国内販売も堅調だったため。
マツダは、新型『アテンザ』の発売開始1か月間の累計受注台数が月販目標の3倍になり、好調な立ち上がりとなった。
ホンダは、熱気球競技シリーズ「2008熱気球ホンダグランプリ」(全5戦)に特別協賛すると発表した。
J.D.パワー アジア・パシフィックは、2007年インドネシア自動車セールス満足度調査の結果を発表した。トヨタがトップ、2位が日産で、3位がフォードと前回調査と同じだった。
日産自動車と三菱自動車は27日、軽自動車のOEM(相手先ブランドによる生産)ビジネスを拡大することで合意したと発表した。三菱は、08年秋から新たに『パジェロミニ』を日産に供給する。
TCMは、日立建機の荒畑秀夫執行役常務が4月1日付けで、執行役社長に就任する人事を発表した。
フコクは、3月1日付けで組織改正を実施すると発表した。国内の合理化推進、業務改革を総合的に行う。
トヨタ自動車は3月末に金庫株として保有している自社株のうち、ほぼ3分の1に相当する1億6200万株を消却する。最近の時価を当てはめると1兆円近い巨額の消却となる。