トラック業界がまとめた6月の普通トラックの販売台数は、前年同月比11.0%減の7193台と大幅マイナスとなった。
トラック業界がまとめた2008年上半期(1 - 6月)の普通トラックの販売台数は、前年同期比12.2%減の3万9128台となり、大幅マイナスとなった。
イエローハットは、国税庁から2007年3月期決算で、100%出資の販売子会社イエローハットセールスに対するリベート金額の支払手続が不適切であるとの指摘を受け、修正申告を行ったと発表した。
トヨタ自動車が初のトップに躍り出る可能性もと注目されていた6月の米国新車販売は、GM(ゼネラルモーターズ)が7万台余りの差をつけて首位を守った。
富士重工業は、ツムラと共同で、CCDカメラを活用したロボット走行技術を開発、設置作業・期間の大幅な効率化が図れる新しい「連結式搬送ロボットシステム」をツムラ静岡工場に導入した。
イタリアの高速道路では夏の週末深夜、サービスエリア(SA)でコーヒーが無料で提供される。これは高速道路会社アウトストラーデ・ペル・イタリア社と、サービスエリアでレストラン事業を運営する10社との共同企画。
大幅な原材料費の上昇分をどう車両価格に反映させるかが注目されるなか、トラックメーカーが1日からの値上げに踏み切った。トラック・バスの一斉値上げは1991年以来17年ぶりであり、原材料費がいかにイレギュラーな状態になっているかがうかがえる。
米6月の新車販売は記録的なガソリン高などもあり、さらに悪化。6月の全体の販売数は前年比18.3%減、今年の上半期で前年比10.6%となった。ビッグ3にとって唯一の救いはトヨタの売り上げも落ちたためGMがかろうじてトップメーカーの座を死守したこと。
アメリカン・ホンダモーターが1日発表した6月の米国新車販売速報によると、アキュラを含む総台数は前年同月比13.8%増(営業日数調整後、以下同)の14万2539台となり、同月としての過去最高を更新した。
日本損害保険協会は1日からウェブサイトで「STOP THE 自動車盗難アンケート」を開始した。同アンケートは、自動車盗難や車上ねらいに対する自動車ユーザーの意識調査を行うとともに、自動車ユーザーが実施している自動車盗難や車上ねらいの対策について調査するもの。