フィッチ・レーティングスは26日、トヨタ自動車の外貨建て・円建て長期発行体デフォルト格付と無担保優先債務格付を「AAA」から「AA」に引き下げると発表した。格付アウトルックは「弱含み」。
東レは、携帯電話を始めとする小型電子機器などに搭載される電子部品向けに、感光性樹脂に無機粒子を分散させ、厚膜で微細なパターン形成が可能な感光性機能材料を開発したと発表した。
大日本スクリーン製造と岐阜大学は、太陽電池パネルのシリコン膜の測定技術に関する共同研究契約をこのほど締結、次世代型薄型太陽電池の評価技術研究を開始すると発表した。
三菱樹脂と三菱化学は、大幅に需要が拡大しているリチウムイオン2次電池用のセパレータを共同開発した。
住友ゴム工業グループのSRIハイブリッドは、OA機器用精密ゴム部品製造子会社である中山住膠精密橡膠有限公司とスミラバーベトナム(SRV)が完全ゼロエミッション、ゼロエミッションをそれぞれ達成したと発表した。
旭化成ケミカルズは、リチウムイオン2次電池用セパレータ「ハイポア」の設備能力を滋賀県守山市と宮崎県日向市の両工場で増強すると発表した。今回増強設備の稼動により、守山・日向両工場トータルの設備能力は年間約2億平方メートルとなる。
三菱重工業は、中国・大連にフォークリフトの製造会社「三菱重工叉車製造(大連)有限公司」を設立すると発表した。
オリックス自動車は、京都府などで組織する低炭素社会を実現する交通のあり方を考える協議会との連携で「カーシェアリング導入可能性調査」を実施すると発表した。
J.D.パワー アジア・パシフィックは、「2008年日本カー用品店満足度調査カーナビ/カーオーディオ編」の結果を発表した。
ヤナセが発表した2008年9月期の連結決算は、営業利益が前年同期比27.5%減の52億1500万円と大幅減益となった。