スズキのパキスタンの四輪車、二輪車の製造販売子会社であるパックスズキ社は、四輪車の生産累計100万台を達成した。
トヨタ自動車は、9月30日まで、先端科学技術研究を行う大学・研究所の研究者から、トヨタが考える技術ニーズに基づいた研究テーマを広く公募し、共同研究を実施するための第9回「トヨタ先端技術共同研究公募」のテーマ募集を開始する。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が3日発表した7月の新車販売速報によると、総台数は前年同月比5.2%減の43万962台となった。
クライスラーは7月31日、『PTクルーザー』の生産を継続すると発表した。少なくとも、2010年後半までは、クライスラーのラインナップの一員であり続ける。
米国のナショナルコルベットミュージアム(NCM)は、開館15周年を記念して、世界に1台のシボレー『コルベット』を製作した。9月6日に開催される開館15周年記念イベントにおいて、抽選で1名にプレゼントされる。
「日本での船の販売は良くないですね。クルーザーの売れ行きは近年、右肩下がり。ヨットに至っては、ファンが年を取ってヨットをやめる分だけユーザーが純減するという感じです。若年層は全くと言っていいほど海の世界に入ってきません」
早稲田大学とブリヂストンが連携して開始した研究プロジェクト「W-BRIDGE」の運営組織は、委託研究先候補として採択した12団体を発表した。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は2日、横浜市に完成した新グローバル本社で記者会見し、電気自動車(EV)について「われわれは割高なニッチな車としてでなく、何十万台、何百万台の量産を目指す」と強調した。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は2日、横浜市の新グローバル本社で記者会見し、電気自動車(EV)の需要見通しについて「経済性能が優れ、割高でない車を提供すれば、需要についての不安はない」と語った。
いまどき、胸の透くようなニュースをひとつ。イギリスの高級モーターヨット・メーカー「パール・モーターヨット」はこのほど、製品の購入者にベントレー『コンチネンタルGT』を贈呈するキャンペーンを開始した。