デンソーは、自動車修理店向け「DST-2用故障診断ソフトウェア」をバージョンアップし、24日よりリリースした。ソフトウェアは、ライセンス証を購入した人向けに、会員向けウェブサイトからの配信で提供する。
デンソーは、総合展示ホール「デンソーギャラリー」で、企画展示「デンソーの環境新技術 - 世界初エジェクタ式カーエアコンからバイオ燃料まで -」を10月23日まで開催する。
電気自動車の普及を目指し、電気自動車の駆動システム、プラットフォームの技術開発・提供を行なうシムドライブ社が20日、設立され、24日に報道発表会を行なった。2013年に単価150万円、年10万台の電気自動車の普及を目標にしている。
オークネットは、中古車情報支援サイト「オークネット.jp」での7月の車名別アクセス件数を集計し、ランキングをまとめた。
マツダは、マツダ工業技術短期大学校でオープンカレッジを開催している。これは、マツダの取引先企業の従業員をマツダ短大の聴講生として受け入れることで、お互いの「ものづくり力」と中・長期的な商品品質の維持と向上を目指すマツダ短大の新しい取り組みとなる。
ジェイテクトは、11月4、5日の2日間、愛知県刈谷市朝日町の同社カスタマーセンターで「ジェイテクトテクニカルフェア2009(JTF2009)」を開催すると発表した。
刈谷市にあるトヨタグループの豊田自動織機、愛知製鋼、ジェイテクト、トヨタ車体、アイシン精機、デンソー、トヨタ紡織の7社は、11月3日に、一般市民を対象に7社の各工場を見学できるイベント「のぞいてみようモノづくりの現場 - トヨタグループ工場見学」を実施する。
ホンダは、8月27日から29日まで幕張メッセ国際展示場で開催される「JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2009」に新型の発電機、ミニ耕うん機、除雪機などを出展することを発表した。
ホンダが最初の耕うん機、『F150』をリリースしてから今2009年で50年。1959年は、ホンダ初の海外現地法人、アメリカンホンダモーターが設立され、マン島T. T. レースに初出場した年だ。
NEXCO東日本では現在、「環境のこれから」のためとして、高速道の業務車両としての電気自動車(EV)導入、SA・PAへの充電設備の設置を進めている。