東洋ゴム工業は、中国でのタイヤの合弁契約を解消すると発表した。
東洋ゴム工業は、中国市場での急速なモータリゼーションの進展に伴うタイヤ需要増加に対応するため、中国に単独出資によるタイヤ工場を建設する。
オートバックスセブンは、「次期店舗モデル構築プロジェクト」を設置すると発表した。
GMは、販売台数の増加に対応するため、北米の複数の組立工場で増産すると発表した。今後数週間で一部工場の生産シフトと残業を増やすほか、一時解雇していた工場従業員を復職させる。
GMは、4300万ドルを投じ、シボレー『ボルト』や他の長距離電気自動車に供給するリチムイオン電池パック製造工場をミシガン州ブラウンズタウンに開設する。米国の主要自動車メーカーが運営する初のリチウムイオン電池製造拠点となる。
丸紅は、9月から東京本社ビルで使用する電力の一部を環境負荷の少ないグリーン電力でまかなうと発表した。まず9 - 11月に使用する電力に充当するため、577kWh分のグリーン電力証書を購入した。
ホンダは、インクリメントP、ゼンリンデータコムと共同で、大規模地震発生時に道路での移動を支援する新サービス「災害時移動支援情報共有システム」を構築、9月1日から各社専用ウェブサイトとホンダインターナビシステムで運用を開始する。
日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは8月27日、同社が扱う福祉車両ライフケアビークル(LV)やカスタムカー『ライダー』『アクシス』など、9車種39仕様が「環境対応車普及促進税制」(エコカー減税)による減税措置の対象になったと発表した。
日産とクライスラーは26日、OEM車の相互供給を主体とした事業提携を解消すると発表した。4月30日にクライスラーがフィアットと資本提携したのを受けて、両社が戦略の見直しを行った結果である。
クラレは、大阪証券取引所での上場を廃止すると発表した。