GMは5日、デリーモーターショーにおいて、『e-スパーク』を公開した。小型ハッチバックのシボレー『スパーク』をEV化したモデルで、2010年末にインド国内で発売される。
日本航空(西松遥社長)がOBに対して求めていた企業年金の減額は、制度改定に必要な3分の2を超える同意が得られた。同社のOB(企業年金受給者と待期者)は全体で8936人。12日午後1時の時点で、同意は5991人から得られ、必要な同意数5957人を34人超えた。
NEXCO東日本は、関越自動車道・寄居パーキングエリア(上り線)の「星の王子さまパーキングエリア」へのリニューアル計画のため、1月13日から本格的に着工し、今夏の開業を目指す。
カーシェアリング事業を展開するウインド・カーは、第三者割当による新株式を発行すると発表した。
三菱自動車は、欧州の新興国を中心とした自動車雑誌の編集員や自動車ジャーナリストで組織するオートベストが「エコベスト2009」として電気自動車『i-MiEV』を選出したと発表した。
ブリヂストンは、同社製の航空機用ラジアルタイヤが三菱航空機が開発を進めている国産ジェット機である次世代リージョナルジェット機Mitsubishi Regional Jet(MRJ)に装着されることが決定したと発表した。
独フォルクスワーゲン(VW)グループは12日、2009年の世界販売台数が629万台になり前年比1.1%増加したと発表した。車の需要が世界的に落ち込むなか、中国や独の販売が好調に推移。世界販売で前年を上回り新記録を達成した。
アウディAGは、2009年の世界中での新車販売台数が94万9700台になったと発表した。過去最高となった2008年の販売台数と比べて5.4%の減少となったものの、高い水準で推移した。
東プレは、中国子会社の設立手続きが完了したと発表した。
日立製作所と、ハイブリッドカーや電気自動車用のリチウムイオン電池の開発・製造会社である日立ビークルエナジーは、プラグインHVやEV用のリチウムイオン電池を日立として初めて開発した。2010年春から国内外の自動車メーカーにサンプル出荷する。