アウディジャパンは、自動車リサイクル法に基づく2009年度(2009年4月1日 - 2010年3月31日)のリサイクル実績を発表した。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、自動車リサイクル法に基づき2009年度(2009年4月1日 - 2010年3月31日)の自動車のASR、エアバッグ類、フロン類などのリサイクル実績を公表した。
日立製作所は、人間共生ロボット『EMIEW2』について配線や床面の段差を乗り越える走行機能と、雑音の中でも人の声を正しく認識する音声認識機能を開発した。
IHIは、同社も開発に参加した最新型ジェットエンジン「GEnx」を搭載したボーイング「787」の飛行試験が、16日に初めて米国シアトルで実施され、成功したと発表した。
米国の民間調査会社、JDパワー&アソシエイツ社は17日、「2010年米国自動車初期品質調査」の結果を公表した。ブランド別の初期品質ランキングでは、ポルシェがレクサスから2年ぶりに首位の座を奪い返した。
テレマティクスの草分けにして、その代表的なサービスでもあるトヨタ自動車の「G-BOOK」が法人市場にも乗り出した。それが「G-BOOK BIZ」である。
ゼネラルモーターズ(GM)は、オペルを再建するため、ドイツ政府など欧州各国政府に要請していた融資保証を撤回すると発表した。
富士キメラ総研は、情報携帯端末、フラットパネルディスプレイ、自動車、産業機械の部材などに利用されている耐熱・透明ポリマーの世界市場を調査し、その結果を報告書「2010年耐熱・光学ポリマー/特殊コンパウンドの将来展望」にまとめた。
古河電気工業と古河ASは、北米での自動車部品事業を強化するため、米国のリア・コーポレーションとの合弁会社で古河グループが80%出資するフルカワ・リア・コーポレーションを完全子会社した。
愛知製鋼は、自動車のユニット系モータ向けネオジム系異方性ボンド磁粉「マグファインMF18P」を開発した。この磁粉は、希少金属であるディスプロシウム(Dy)を添加せずに最高150度の使用環境の耐久性を持ち、自動車用モーターの小型化にも役立つ。