BMWグループのMINIは18日、7月17日にオーストリア・ウィーンで開催される欧州最大のエイズ撲滅イベント、「ライフボール」において、3台のMINIを初公開すると発表した。
GMは18日、米国内の11の車両組み立て工場のうち、9工場において、2週間の夏期休暇を取りやめると発表した。販売好調を受けて、生産ラインを稼働させる。
この週末もサッカーのワールドカップ(W杯)熱が一気にヒートアップしたが、そんな中、隣国の中国では、中央銀行にあたる中国人民銀行が「人民元為替レートの弾力性を強める」とする声明を発表。
住友電気工業は、6月18日付で組織改正を実施した。
日本鉄鋼連盟が発表した5月の鉄鋼生産概況によると、粗鋼生産量は前年同月比50.2%増の972万7000tとなり、大幅に増加した。自動車や電機の需要回復で生産も高水準だった。これで7か月連続のプラス。
日本精工は、水や油にさらされる自動車部品の製造現場向けに「耐環境型メガトルクモータZシリーズ」を7月からラインナップする。
曙ブレーキ工業は、ストックオプションとして発行する新株予約権の発行内容を決定した。
ケーユーホールディングスは、6月18日に実施した東京証券取引所での自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)の結果、自己株式75万株を取得したと発表した。
ホンダは、中国の二輪車生産・販売合弁会社の新大洲本田摩托が輸出専用の50ccスクーターの累計生産台数が100万台に達したと発表した。
GMが今年末から米国で発売するプラグインハイブリッド車、シボレー『ボルト』。GMは17日、ボルトの初期ユーザー4400名に、家庭用の急速充電システムを無償提供すると発表した。