「CEATEC JAPAN 2010」にて京セラは、国内外で同社が発売する携帯電話端末や、各種コネクタ等の部品、太陽電池パネルなど幅広い展示を行っているが、その中でも注目なのが5月に打ち上げられた日本初の金星探査機「あかつき」の軌道制御用スラスタ(燃焼器)の展示だ。
9日まで開催される「CEATEC JAPAN 2010」、タイコエレクトロニクスジャパンは、マルチタッチで動かせる恐竜ロボット『TEサウルス』を展示。ステージでは、マルチタッチを使ったTEサウルスのデモンストレーションが行なわれている。
トヨタ自動車が2011年秋に、ダイハツ工業からのOEM(相手先ブランド生産)調達により、軽自動車販売に乗り出すことになった。年間の調達台数は、予定する3車種がそろう12年の段階で年6万台を上限にすることで、ダイハツと合意している。
元・任天堂のスタッフは次にキッザニアに関わるそうです。
日銀がゼロ金利政策の復活と、追加の金融緩和策の強化に踏み切った。しかし、円高進行阻止の効果は限定的。トヨタ自動車をはじめ、せっかく上向きかけた2010年度の決算見通しも、大幅に下方修正することも予想される。
日産自動車は、国内で新興市場に負けないコストの小型車を生産するため、九州工場を母体とした新会社の設立を検討すると発表した。
パーク24と北九州市は、市の公用車を活用して電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド(PHV)の普及促進を目的としたカーシェアリングと充電利用の実証実験を実施する。
トヨタ自動車の友山茂樹常務役員は5日の「スマートセンター」発表会見の席上、このシステム導入による家庭でのCO2(二酸化炭素)排出量は「世帯当たり75%削減を目指したい」と語った。
USSは、2010年度上半期(4〜9月)の中古車オークション実績を発表した。
トヨタ自動車の小平信因専務は5日の「スマートセンター」の発表会見で、スマートグリッド(次世代送電網)分野における同社の強みについて「車と住宅の両方を事業領域とし、G-BOOKセンターのインフラもあること」と指摘した。