GSユアサは、産業用途向けに体積エネルギー密度を50%以上向上したリチウムイオン電池新型モジュール「LIM50Eモジュールシリーズ」を開発し、10月4日から発売開始した。
日本自動車販売協会連合会が発表した9月のブランド別新車登録台数(軽除く)は、シェアトップのトヨタが前年同月比6.9%減の13万0136台と前年割れとなった。シェアは42.2%だった。
日産自動車は4日、年内に発売を予定している新型『セレナ』の情報を同社のウェブサイト上で一般公開した。新型セレナは、「室内空間の広さ」と「使い勝手の良さ」を進化させながら、アイドリングストップを搭載し低燃費を実現させた。
イオンは4日、プライベートブランド(PB)のLED電球『トップバリュ共環宣言 LED電球』を7日より、イオングループ約2000店舗で発売すると発表した。60W相当が1680円、40W相当が1580円と、同程度の大手電気メーカー製と比べ3割近く価格を下げた。
北米日産は1日、9月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は7万4205台で、前年同月比は34%増。2か月ぶりに前年実績を上回った。
米国トヨタ販売は1日、9月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は14万7162台で、前年同月比は16.8%増。2か月ぶりに前年実績を上回った。
民間調査会社のオートデータ社は1日、9月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は95万8966台で、前年同月比は28.5%増と2か月ぶりに増加した。
日本精工は、新開発のグリースを採用したハブユニット軸受を開発した。新興市場を中心に拡販し、2014年に売上げ20億円を目指す。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は東京ビッグサイトで開催された「第37回国際福祉機器展」(H.C.R.2010。9月29日~10月1日)に初めて出展した。「有人宇宙開発を目的と開発したものが福祉分野でもきっと役に立つと考えたんです」と同機構関係者。
ヤマハ発動機は、二輪車・船外機用の部品を製造する子会社の2社、東洋精器とベスクを合併すると発表した。東洋精器が存続会社となってベスクを2011年1月1日付けで吸収合併する。