三菱自動車は10月6日、水島製作所で電気自動車『i-MiEV』の欧州仕様車とPSAプジョー・シトロエンにOEM(相手先ブランドによる生産)供給するプジョー『iOn』、シトロエン『C-ZERO』の生産を開始したと発表した。
豊田通商は、機械関係の子会社を技術サービス・販売を主にした豊通マシナリーと設備設計製造を主にした豊通テクノの2社に再編した。
帝国データバンクは、エコカー補助金制度などの政府の政策支援終了による企業への影響について調査を実施し、その結果をまとめた。
日本電産は、中国事業を強化するため、重慶・成都・武漢・長春・鄭州の5都市に支店(分公司)を設立した。
古野電気は、2011年2月期の連結業績見通しを下方修正した。
フォードモーターは4日、9月のタイ新車販売が前年同月比114%増の1520台となり、2007年12月以来、過去最高となったことを明らかにした。
10月5日から9日までの5日間、幕張メッセ(千葉市美浜区)にて開催されている『CEATEC JAPAN 2010』、運営事務局は5日の来場者数が2万4175名になったと発表した。内訳は、登録来場者数1万7103名、登録プレス1409名、出展者数5663名。
米グーグルのエリック・シュミットCEOは9月29日、サンフランシスコで開催したイベントで講演し、「車は自動運転が望ましい」とする自らの考えを明らかにした。
「CEATEC JAPAN 2010」にて京セラは、国内外で同社が発売する携帯電話端末や、各種コネクタ等の部品、太陽電池パネルなど幅広い展示を行っているが、その中でも注目なのが5月に打ち上げられた日本初の金星探査機「あかつき」の軌道制御用スラスタ(燃焼器)の展示だ。
9日まで開催される「CEATEC JAPAN 2010」、タイコエレクトロニクスジャパンは、マルチタッチで動かせる恐竜ロボット『TEサウルス』を展示。ステージでは、マルチタッチを使ったTEサウルスのデモンストレーションが行なわれている。