富士重工業は3月23日、4月1日付けで「中国プロジェクト準備室」を新設し、長門正貢副社長が担当すると発表した。
ホンダは、インドの二輪車合弁事業の解消に伴って特別利益が発生する見込みとなった。
マセラティ・ジャパンは、東日本大地震で被災した地域の復興支援のため、イタリアのマセラティ本社が公式ウェブサイト上で寄付金の募集を開始したと発表した。
川崎重工業は、ロールスロイスの最新鋭旅客機用エンジン「Trent XWB」の中圧圧縮機(IPC)モジュールの組立を完了し、同社のダービー工場に出荷した。
東芝は、東日本大地震の支援策を発表した。同社は義援金として5億円相当を支援することを公表していたが、具体的には現金のほか、食糧、日用品、テレビ、パソコン、乾電池、ラジオ、洗濯機、照明器具などの物資を提供する。
タダノは、東日本大地震の被災地に向け、支援車両としてクレーンや高所作業車など5000万円相当の製品提供をおこなう予定であると発表した。被災地の復旧・復興に役立ててもらう。
三菱ふそうトラック・バスは、3月23日から川崎工場の一部の部品加工と厚木部品センターの業務を再開したと発表した。
トヨタ自動車は、4月下旬に発表する予定だったハイブリッドカー『プリウス』のミニバン仕様の発売が延期する見通しとなったことを明らかにした。
日本自動車工業会は、東日本大震災で被災した部品メーカーの復興支援に取り組むため「サプライヤー支援対策本部」を立ち上げた。
BMWが、新しい3気筒エンジンを開発していることが判明した。これは、このほどドイツで開催されたBMWグループの決算発表の場で明らかにされたもの。