クルマとITの関わりが、大きく変わろうとしている。エンジンの燃料噴射装置が電子化されて以降、ITはクルマの神経系統として欠かせないものになった。1990年代後半にはカーナビゲーションが本格的な普及期に入り……
首都高速中央環状線山手トンネル内で7月17日に発生した内照式案内看板の落下事故で、首都高速会社で組織した事故調査委員会(委員長=池田尚治横浜国大名誉教授)が13日、報告を行った。
関西ペイントは、27.6%出資している持分法適用関連会社である南アフリカ共和国のフリーワールド・コーティングス・リミテッドの全株式取得を目指して株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表した。
首都高は、自然災害や重大事故などでの突発的な通行止めが発生した場合に、携帯メールに配信するサービスを開始した。
東洋ゴム工業は、マレーシアのタイヤメーカー「シルバーストーン」の買収を完了したと発表した。
損害保険ジャパンは13日、同社が保有するトルコの損害保険会社、フィバ社の株式の一部を、欧州復興開発銀行(EBRD)へ譲渡することで合意したと発表した。日本の損保会社がEBRDと共同出資する案件は、これが初めてになるという。
東海ゴム工業は13日、現地企業と合弁で中国に自動車用防振ゴム製品を製造する工場を新設すると発表した。
住友商事は、米国モリコープ・インクが米国カリフォルニア州マウンテン・パスに保有するレアアース鉱山の再稼働と新規に建設する製造設備に必要な1億3000万ドルの資金提供、産出するレアアースの対日供給契約の締結で基本合意した。
コーポネット事業連合は、東京ビッグサイトで開催された「エコプロダクツ2010」にバイオディーゼル燃料車を展示し、環境への取り組みについてアピールした。
データシステムは、4チューナー、4アンテナ方式を採用した業界最小クラスの車載用高感度地上デジタルハイビジョンチューナー『HIT7700』の販売を12月15日から開始する。