富士通テン製としては初のPNDとなるイクリプス『EP001』は、PNDでありながらBluetooth機能付き携帯電話機と連携させることで、さらに使い勝手を良くすることも特長としている。
ベストペインターコンテストで一番重要な実技試験が、約60分でペイントが数か所はがれた車体の前の部分を補修塗装する「Efficient Application」だ。コンテストで実施される8競技の中でももっとも得点ウェイトの高い項目のひとつである。
マイコン開発支援装置の総合システムメーカーのソフィアシステムズは、インテルのAtomプロセッサー「E6xxシリーズ」を搭載した車載エンターテインメント・システム「In-Vehicle・インフォテイメント(IVI)」開発用のプラットフォーム「ブラック・クリーク」を開発した。
住友林業は、CO2排出量低減に配慮した「住友林業の家」で、日産自動車が発売を予定する電気自動車『リーフ』に搭載されるリチウムイオンバッテリーを住宅用蓄電池として活用し、将来的な2次利用を視野に入れた実証実験を実施すると発表した。
横浜ゴムは、同社製のホースや接着剤、コンベヤベルトなどを販売する全国のMB販売会社8社と本社の工業品販売部門の一部機能を統合して10月1日に発足する新会社「横浜ゴムMBジャパン」の概要を発表した。
三菱自動車のディーラー「湘南三菱自動車販売」の元販売課長が、前金で代金全額を受け取りながら、一部を納車しない不正な取引を繰り返し、販売店とトラブルになっていると、きょうの東京が報じている。
ブラザー工業は15日、「Brother World JAPAN 2010」にて網膜に直接映像を投影するメガネ型シースルーディスプレーのデモを行っていた。
三菱航空機は15日、次世代リージョナルジェット機『MRJ』(Mitsubishi Regional Jet)プログラムが、詳細設計から製造段階に移行したと発表した。MRJは、2009年9月の仕様確定以来、今10年夏の終了を目指して設計作業に取り組んでいた。
豊田通商は、世界で初めてとなるナノテクノロジーを活用した次世代光学材料「ナノバルーンシリカ」を製造開発するベンチャー企業のグランデックスと資本提携すると発表した。
日本自動車連盟(JAF)は、交通事故死者数の減少につながる社会貢献活動として、救急医療用ヘリコプター(ドクターヘリ)支援事業に協力する。