日立製作所は、ハードディスクドライブ(HDD)のモーターやエアコンなどのコンプレッサーから、ハイブリッドカーの駆動用モーターに使用されるレアアース磁石をリサイクルする技術を開発した。
ダイムラーやフォルクスワーゲン(VW)などに代表されるドイツの大手企業で、雇用拡大や賃金引き上げなど、景気回復につながる明るい話題が相次いでいるという。ドイツの企業に学ぶところも多くありそうだ。
いすゞ自動車は、12月9~11日に東京ビッグサイトで開催される「第12回エコプロダクツ2010」に出展すると発表した。
ブリヂストンは、国内市販用トラック・バス用タイヤの出荷価格を値上げすると発表した。
三菱重工業は、米国ジョージア州にガスタービンの組立工場を新設すると発表した。
旭テックは、電力機器事業部を2011年4月1日付けで分社化すると発表した。
トヨタ紡織は6日、米ミシシッピ工場を2011年秋に稼働すると発表した。トヨタがミシシッピ新工場で生産する『カローラ』向けのシートなどを生産する。
タイヤメーカーのピレリは、38作目となる「ピレリカレンダー」の2011年版を発表した。「自然美と女性の美しさの融合」をテーマに1964年以来作り続けられている同カレンダー。昨年の「ピュアなエロスへの回帰」に続く今回のコンセプトは、「神話」だ。
CO2排出削減を目指すための取り組みの中でも、効果が大きく期待されているのが、クルマの動力部の進化だ。テーマコーナーでは、EVやプラグインハイブリッド(PHV)の普及時に必要となる充電インフラに関する展示が行われた。
マレーシアの自動車メーカー、プロトンは、タイ市場において低所得者にも購入を促すローン設定を展開している。