日本板硝子は5月24日、ベトナムに新たに2基のフロートラインを増設すると発表した。
富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(SSL)、富士通コンポーネントは5月24日、共同で節電対策向け「電力消費量見える化ソフト」の提供を6月20日から開始すると発表した。
伊藤忠エネクスは、系統連系により非常用電源機能に加え、平時は自動で割安な深夜電力を充電、これを日中に使用することで経済性が高まる「系統連系した蓄電システム」を開発した。
中部電力は、トヨタ自動車が7月から9月にかけて木・金曜日を休業にすることで、中部電力管内の平日の電力使用量のピークを100万kW下げる効果があるとの見通しを公表した。
ホンダは今月からガス事業者向けに発売したガスエンジン式の新型コージェネレーション(熱電併給)ユニットに、燃費性能の高いアトキンソンサイクルの単気筒エンジンを新開発して搭載した。
ゼットエムピーは、二足歩行ロボット『e-nuvo WALK ver.3 SDK 2011』を発表した。
トヨタ自動車は、豊田中央研究所、中国の清華大学、インドのエネルギー資源研究所(TERI)、豪州の国際応用システム分析研究所(IIASA)と共同で、東南アジア全域の対流圏オゾン濃度を予測できるシミュレーションを開発した。
車載用アンテナ大手のヨコオは、欧州や豪州、アジアで急速に普及しているデジタルラジオ放送(DAB)向けに『車載用DABフィルムアンテナ』を開発した。
16日、中国のパンダオートモビルトレード社(厖大汽貿集団)と、提携に向けた覚書を交わしたスウェーデンの名門、サーブ。中国政府が、両社の提携を認めるかどうかの審査に入ったことが明らかになった。
米セールスフォース・ドットコムは24日、日本への新たな投資を発表した。昨日発表されたトヨタ関連企業、ネットイヤーグループなどへの投資を行う。