「(社長に就任してから)、これまでいろいろなことが起ったが、1つだけブレなかったのは『もっといいクルマ』をつくるためのチャレンジ」と、トヨタ自動車の豊田章男社長は力説する。
日立製作所は、ビルに入居するテナントの電力、ガスなどのエネルギー使用量を可視化できる「エネルギーWebシステム」を開発し、森ビルに納入した。
中部電力は23日、今夏の需給見通しと、継続検討中の課題をとりまとめまた。
トヨタは23日、セールスフォース・ドットコムと自動車向けソーシャルネットワーク「トヨタフレンド」の構築に向けた提携会見を行った。
23日に発表されたホンダの家庭・車両一体化エネルギーマネージメント実証実験、「スマートホームシステム」にはインターナビの技術も活用されている。
ホンダは23日、ガスエンジンで発電し、その際に生じるエンジンからの排熱を利用して給湯する高効率な家庭向け熱電併給システム「エコウィル」の核となるガスエンジン・コージェネレーションユニットを全面改良したと発表した。5月から各ガス事業者への販売を開始する。
ホンダは東日本大震災で発表を延期していた新型車『フィットシャトル』を6月16日に発表・発売する。同モデルは3月17日に発表・発売する予定だったが、震災により発売を延期していた。
米国マサチューセッツ州を本拠とするスクデリ・グループが「人とくるまのテクノロジー展」に初参加し、開発中のスクデリ・エンジンの概要を披露した。
ソニーは2011年3月期の連結業績見通しを下方修正すると発表した。3月から発生しているPlayStation Networkに対する不正アクセスと個人情報漏洩に関して、2011年度における費用は、現時点で把握している情報から約140億円と試算しているとのこと。
ホンダの伊東孝紳社長は23日、今後の環境車両開発に当たっては、電気自動車(EV)など電動車両から家庭に電力を供給するビークル・トゥ・ホーム(V2H)の考え方を取り入れていきたいと表明した。