ソフト99コーポレーションは、2011年度からの新しい3か年中期経営計画「Spiral UP “FINAL”」を策定した。
トヨタ自動車の米国子会社トヨタ・モーター・エンジニアリング&マニュファクチャリング・ノース・アメリカ(TEMA)は5月11日、6月以降、北米での生産を通常レベルの70%に引き上げると発表した。
5月9日に発表されたカロッツェリアのフラッグシップカーナビ『サイバーナビ』の最大のウリは「ARスカウターモード」だ。実はこのARスカウターモード、4年前にその原型を現していた。2007年でCEATECで同社が出展した「リアルビューナビ」がそれだ。
「経営基盤は着実に強化されている」とトヨタ自動車の豊田章男社長は強調するが、東日本大震災のの影響による損失が1100億円に対し、為替差損は2900億円にも上っている。
民間格付け会社のスタンダード&プアーズ(S&P)は、ソニーの長期会社格付けと長期優先債権の格付けについて「A−」を据え置くと発表しました。
トヨタが11日に行った通期決算会見で、小澤哲副社長は「1ドル85円でも黒字化できるよう、経営体質の強化を継続する」と述べた。
パイオニアが発表した2011年3月期の連結決算は、営業利益が158億1700万円と黒字に転換した。前年同期は175億円の赤字で大幅に収益が改善した。
いすゞ自動車の細井行社長は11日の決算会見で、独フォルクスワーゲン(VW)との提携交渉について「決まっているものはない。引き続きいろんなスタディは相互にやっている段階。粛々といろんな話をしている」と述べた。
トヨタ自動車の豊田章男社長は11日の決算発表会見で、間もなく社長就任2年を迎える感想を聞かれ、「余りにも大きな困難が振りかかったが、私もトヨタも多くのことを学んだ」と述べた。
いすゞ自動車の細井行社長は11日の決算会見で、東日本大震災後の生産回復について、7月には安定化するとの見通しを示した。