ニフコが発表した2011年9月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比30.7%減の50億0100万円の減益となった。売上高は同5.9%減の571億5600万円だった。
フタバ産業が発表した2011年9月中間期の連結決算は、営業損益が4億6800万円の赤字となった。前年同期は64億100万円の黒字だった。
ホンダの峯川尚常務執行役員(日本営業本部長)は27日、東京・青山の本社で開いた新モデルの発表会見で、2011年度の国内販売は「当初計画である60万台を再度目指すことにした」と表明した。
NEXCO東日本は、サービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)のレストランメニューを開発する「NEXCO東日本 第6回新メニューコンテスト」を開催する。
八千代工業は、国内向け自動車部品およびアジア向け二輪部品の受注増加を受け、2012年3月期通期連結業績見通しを上方修正した。
トヨタ自動車は27日、タイで発生した洪水の影響により国内の車両工場においても、10月31日から11月5日まで、部品の供給状況からライン毎の稼動レベルを調整すると発表した。10月29日までは定時稼動を行う。
日本精工は27日、新開発の外界認識技術と、ガイダンス機能により、階段の位置の検出と形状認識を自律して行ない階段を先導しながら昇降できる四脚車輪型ロボットを開発したと発表した。
ポルシェ『カイエン』の成功に刺激されるかのように、ジャガー、ベントレー、ランボルギーニと、名だたるブランドが相次いでSUV市場への参入を表明。そんな中、イタリアのスーパーカーメーカー、フェラーリが創業以来の精神を固持する意向を表明した。
トヨタ自動車の内山田竹志副社長は27日、さいたま市で会見し、燃料電池車の普及で全国の地方自治体では初めて同市と協定を交わしたことについて「燃料電池車と電気自動車を同じ土俵で比較できる良い場所」との考えを示した。
富士重工業は27日、2015年度までの5年間を対象とした新中期経営計画「Motion-V」の行動指針「Confidence in Motion」を具体化するために、国内営業部門の活動として「スバル宣言」を展開すると発表した。