伊藤忠商事は、エネルギーマネージメント事業の取り組みの一環として先端技術を活用した街路照明のスマート化事業を展開する。
マツダ財団は26日、2011年度の研究助成を決定したと発表した。科学技術振興関係25件に助成金額3000万円を、青少年健全育成関係5件に助成金額400万円の研究助成を決定。助成は合計30件、総額3400万円となる。
マツダとマツダ関連企業は、10月6、7日に愛知県名古屋市港区の「ポートメッセなごや」で開催される『からくり改善くふう展2011』に知恵と工夫を凝らした、参加企業最多の17作品を出品すると発表した。
ホンダの大山龍寛専務は、新開発125ccスクーター用エンジンの開発によって「アジアでも欧州でも同じエンジンとしてグローバル展開できる」と述べた。
ホンダの大山龍寛取締役専務執行役員は26日に技術公表した700ccエンジンを搭載する二輪車について、「先進国の二輪事業そのものが非常に厳しい中で、これをひとつの起爆剤にしたい」との考えを示した。
ホンダの大山龍寛取締役専務執行役員は26日、日本での二輪車生産について「事業の収益があるとかないとかという次元ではもうない。企業の根幹である人と開発、それと技術を進化させるリソーセスを日本に残すことに今必死になっている」との考えを明らかにした。
巨大な耳を持つ「耳カー」の除幕・出発式にゲスト出演したマギー審司さんが、耳カーを前に被災地支援を訴えた。宮城県気仙沼市出身のマギーさんは、被災地の避難所や小学校などを訪れ、独自の支援活動にも力を注いでいる。
ホンダの大山龍寛専務執行役員は、26日発表した2輪車用の700cc新エンジンについて、アジアを中心とする海外からの部品調達比率を4割程度としたことを明らかにした。
KDDIは26日、2011年秋冬の新製品発表会を開催。発表会では、同社の田中孝司代表取締役社長に対し、iPhone 5の販売についてコメントを求める記者も現れたが、田中社長は「ノーコメント」で通した。
トヨタ自動車は、同社として初めて取り扱う軽乗用車『ピクシス・スペース』を全国のトヨタカローラ店、ネッツ店と、軽自動車市場比率の高い地域で取扱希望のあった一部のトヨタ店、トヨペット店を含む販売店211社で9月26日から発売開始した。