東日本大震災の発生から間もなく1年。先週末頃から各メディアは「大震災1年」と題して被災地の復旧・復興状況などを検証する特集企画や福島第1原発事故に関連した記事が目白押し。
東京電力は、夏の電力消費量を削減するため、中小企業向けの新しい料金プランを発表した。
伊藤忠商事は、ジーケム・インコーポレーテッドに出資したと発表した。伊藤忠とジーケムは、第2世代のバイオエタノール事業分野、将来的にはバイオマスから生産する化学品事業分野(グリーンケミカル事業分野)に、地域ごとのパートナーを得ながら世界各地に展開する方針。
富士経済は、世界各国で進められているスマートグリッドの取り組み状況や今後の方向性を把握する調査を実施、結果を報告書「2011ワールドワイドスマートグリッド構築実態調査」にまとめた。
三菱自動車は、4月1日付けで「物流改革統括室」を新設するなどの組織改正を発表した。
VTホールディングスは、英国のコルト・カー・リテイル・リミテッド(CCR)を約5億5000万円で買収すると発表した。
今年で開場50周年の鈴鹿サーキット(三重県)はそれを記念し、「鈴鹿サーキット50周年ファン感謝デー」を3月3〜4日に開催した。
マツダは、公募増資で発行する新株式の発行価格を発表した。
ホンダ系大手サプライヤーのケーヒンは、タイ・アユタヤのロジャナ工業団地にあるケーヒンオートパーツ(タイランド)(KTR)が3月6日から製品出荷を再開すると発表した。
昭和電工は2日、電解コンデンサーの主要材料である高純度アルミ箔の事業強化策の一環として中国の生産拠点の起工式を行なった。