東プレは、メキシコに進出することを決定したと発表した。新会社は2004年に操業を開始した米国アラバマ州の工場に続く、北米・中南米地域での第2の生産拠点となる。
ブリヂストンは、乗用車用ラジアルタイヤのグローバルで増加する需要に対応するため、ベトナムに工場を新設することを決定した。新工場は、欧米や日本への市販用タイヤの輸出基地として、主に汎用タイヤを生産する。
いすゞ自動車は、タイの工場を引き続き11月18日まで稼働を見合わせると発表した。
トヨタ自動車は11月11日、国内工場で11月21日から11月25日まで通常レベルで操業すると発表した。
トヨタ自動車は、インドネシア、フィリピン、マレーシア、ベトナム、南アフリカの車両工場で11月14日から始まる週の稼動レベルを減産すると発表した。
首都高速(橋本圭一郎社長)は11日、大地震を想定した業務継続計画(BCP)の刷新し、これを発表した。同社は09年10月に大地震を想定したBCPをまとめたが、東日本大震災を経験し、課題と対応策を盛り込んだ。
ルネサスエレクトロニクスは子会社のルネサスモバイルとともに、PNDや携帯機器向けアプリケーションプロセッサの高機能化、高性能化、システムコストの大幅低減に貢献する「R-Mobile A1」シリーズを製品化し、サンプル出荷を開始すると発表した。
ヤマダ電機とエス・バイ・エルは、新しい住まいのつくり方「スマートハウジング」を新築・リフォームを問わず全商品に展開すると発表した。
横浜ゴムが発表した2011年9月中間期の連結決算は、売上高が前年同期比8.4%増の2582億円と増収となった。国内市販用を中心にタイヤ販売が伸びたほか、原材料高騰を理由に価格を引き上げたため。
日本工作機械工業会が発表した10月の工作機械受注速報によると、受注総額は前年同月比25.9%増の1010億1400万円と好調に推移し、23か月連続で前年を上回った。