日本RV協会は、「キャンピングカー白書2012」を発行。白書によると、昨年度のキャンピングカー販売は、東日本大震災の影響の大きさにもかかわらず、出荷台数および売上金額ともに微減にとどめ、比較的堅調に推移していることが分かった。
米国の自動車大手、フォードモーターは8月31日、累計生産3億5000万台を達成したと発表した。
ホンダ系部品メーカーで、昨年の洪水被害を受けたタイの工場を移転する動きが相次いでいる。
デュポンは、投資ファンドのカーライル・グループにデュポンの高機能塗料事業(DPC)を、49億ドルで売却することで合意したと発表した。手続きは関係当局の承認後、2013年第1四半期に完了する予定。
富士重工業は9月3日、2011年度のCSR(企業の社会的責任)活動実績をまとめた「2012 CSRレポート」を発行した。
トヨタ自動車系の情報通信会社のトヨタデジタルクルーズは、トヨタグループと関連会社、取引企業向けに海外ネットワークサービス「D.e-ネット・グローバルライト」を提供開始したと発表した。
藤子・F・不二雄氏の人気まんが「ドラえもん」がタイムマシンで「ガソリン1リットルで100キロを走れる超低燃費車などが実現する」など、100年後の科学技術を大予想。
世界ナンバーワンの自動車グループを目指して、積極的なM&Aを繰り広げてきたフォルクスワーゲングループ。同社のトップが、これ以上の企業買収を行わない意向を示唆した。
米国の自動車最大手、GM。同社の重役が、ロシアでの現地生産の拡大に向けて、積極的な投資に乗り出す方針を示した。
米国の自動車大手、フォードモーターの主力コンパクトカー、『フォーカス』。同車が2012年上半期(1-6月)、単一車種として世界で最も売れたモデルになったことが分かった。