中国に次いで、新車市場の拡大が期待されるインド。そのインドにおいて、トヨタ自動車が3か所目の部品工場建設に乗り出すことが判明した。
2011年12月、破産を申請したスウェーデンの自動車メーカー、サーブオートモビル(以下、サーブ)。スウェーデンのEVベンチャーに買収されることが決定した同社が、最後のサーブ車を米国で販売することが分かった。
IHIの子会社であるIHIエアロスペース(IA)は、宇宙機などが大気圏に再突入した際のデータを収集する装置「i-Ball」を開発した。
日本ナショナルインスツルメンツは6月26日、エンジン制御用モジュール「Drivven Cシリーズ」6種類リリースすると発表した。
サンコーは27日、液晶モニターに撮影映像を表示できる「安心!後ろが見えるリアカメラ付きドライブレコーダー」の販売を開始した。価格は15800円。
三菱重工業は、現地到着後24時間以内に発電できるコンテナ型のガスエンジン発電設備「MEGANINJA(メガニンジャ)」を開発した。
フォードモーターは26日、タイ中部ラヨーン県に完成した新工場において、新型『フォーカス』の生産を開始したと発表した。
日産自動車は、同社のCSR(企業の社会的責任)に関する考え方や活動をまとめた『ブルーシチズンシップ・ストーリーズ2012「人々の生活を豊かに」の実現にむけて』を制作した。
トヨタ自動車が「国内第3の生産拠点」(豊田章男社長)と位置付ける東北での中核子会社、トヨタ自動車東日本が3社合併によって7月1日に発足する。
新日本製鐵と住友金属工業は6月26日、それぞれの定時株主総会で、10月1日付けでの経営統合が承認され、合併することが正式に決定した。