2010年、中国浙江吉利控股集団(ジーリーホールディンググループ)に買収されたスウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズ。吉利集団の傘下に入って以来、ボルボカーズのトップが初めて交代した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、10月20日に開催した“MINI CONNECTION 2012”において、『ペースマン』を日本で初公開した。
NECは、2012年9月中間期の経常損益で160億円の赤字を予想していたが、リストラ効果などから300億円の黒字となると発表した。
ピーチ・アヴィエーションは、大阪(関西)~沖縄(那覇)線で、日本初のLCC(格安航空会社)専用施設である「那覇空港LCCターミナル」の使用を開始した。
ニュージーランド生まれの救難ゴムボート「SEALEGS(シーレッグス)」は陸上も自走する。
自動車部品やエアロパーツを製造する中小企業のポンド(本社・大分県別府市)は、9月に完成したばかりの製品を出品した。「ライフアーマー」(命の鎧)と名付けられた球体の防災シェルターだ。
10月18日、ホンダカーズインディアは『ブリオ』にオートマチックトランスミッション(AT)と新グレード「EX」を追加した。
マツダは10月20日、同日午前1時49分頃に発生した本社工場での爆発事故についての被害状況を明らかにした。
東京ビッグサイトで開催された「危機管理産業展(RISCON)2012」には、“世界初”をうたい文句にするものがいくつかあった。そのうちの一つがタキモトワークス(本社・大阪府摂津市)の「SEA-SLED(シースレッド)」だ。
マクラーレン・オートモーティブのマネージング・ディレクターのアンソニー・シェリフ氏は10月19日、都内で会見し、『MP4-12C』の最高出力を2013年モデルから625psに向上させるのに伴い、600psの2012年モデル購入者に対して無償でチューンアップすることを明らかにした。