ドイツの特殊化学品メーカー、ランクセスは、米国で初の高性能プラスチック製造プラントを開設。ノースカロライナ州に新設する同プラントにより、高水準の軽量化プラスチックに対する需要増への対応を図る。
フリースケール・セミコンダクタ・ジャパンは、最先端の半導体技術を使用したモデルカーの競技会「フリースケール・カップ」を日本で初めて開催すると発表した。
ホンダの伊東孝紳社長は9月21日に東京の本社で記者会見し、中長期の経営方針を発表した。4輪部門は2016年度までに世界販売を600万台に拡大するとともに、国内生産は100万台を堅持する方針を改めて表明した。
ダイハツ工業は、ジャカルタモーターショー12にコンセプトカーとしてコンパクトスポーツ『D-R』を出展した。D-Rおよびシャシーを共有する『D-X』は、8月31日に生産を終了した軽オープンスポーツカー『コペン』の後継と目されるスポーツコンパクトだ。
ホンダの伊東孝紳社長は9月21日の記者会見で、2輪車で24年ぶりにワークス参戦するダカールラリーについて「(復帰)初年度からの優勝を目指す」と意気込みを示した。
トヨタ自動車は、人の活動をサポートする「トヨタ・パートナーロボット」の一つとして、手足の不自由な人のために、家庭内での自立生活をアシストする生活支援ロボット(HSR)を開発した。
マツダは、ドライバーの認知支援および衝突回避や被害軽減を図る先進安全技術「i-ACTIVSENSE」を、年内に発売する新型『アテンザ(海外名:Mazda6)』に搭載すると発表した。
ホンダのコンパクトカー、『シビック』の頂点に立つ高性能グレード、「タイプR」。欧州向けの新型シビックに、タイプRが設定されることが確定した。
ホンダの伊東孝紳社長は9月21日に記者会見し、中長期の経営方針を発表した。環境対応車の中核となるハイブリッド車(HV)は、現行の1モーターシステムに加え2モーター、3モータータイプを展開する計画を明らかにした。
ホンダが1990年代、販売していた軽自動車オープンスポーツカー、『ビート』。そのビートの再来となる、新しい軽自動車スポーツカーの市販が決定した。