ホンダが1990年代、販売していた軽自動車オープンスポーツカー、『ビート』。そのビートの再来となる、新しい軽自動車スポーツカーの市販が決定した。
ホンダの伊東孝紳社長は9月21日に本社で記者会見し、中長期の経営方針を発表した。このなかで、2013年に市場投入する次期『フィット』シリーズに新たに小型SUVを加え、計3モデルを展開する計画を示した。
村田製作所は、福祉用具の総合メーカー、幸和製作所と電動歩行アシストカー「キーパス」を共同開発した。
京成電鉄は、10月21日に実施されるダイヤ改正の概要を発表。成田空港アクセスを強化するため、都心と成田空港を36分で結ぶスカイライナーの下り早朝列車(上野5時58分発、成田空港6時42分着)の新設などが盛り込まれた。
村田製作所は、10月2日から6日まで、幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN2012」に出展、その概要を発表した。
2012年6月、米国での納車が開始されたテスラモーターズの新型EV、『モデルS』。同車用の急速充電システムが、間もなく米国で正式発表される。
ホンダの伊東孝紳社長は9月21日に東京の本社で記者会見し、4輪車の世界販売を2016年度までに、12年度計画のほぼ1.5倍に相当する「600万台以上」をめざす方針を表明した。
エンジン搭載車と異なり、冬期の暖房効率に難点があるEV。BMWグループが、この問題に対する画期的な解決策を提示した。
米国の自動車最大手、GMの高級車ブランド、ビュイックとGMC。両ブランドが、新型車攻勢に出ることが分かった。
GMの欧州部門のオペルは9月20日、ハンガリー・セントゴッドハードにおいて、新エンジン工場の開所式を行った。