「EVEX(電気自動車開発技術展)2012」が19日、東京ビッグサイトで開幕した。その展示会で今回初披露となった一つが電気自動車(EV)用の移動急速充電車だ。この登場で、走行時に電池切れになっても、心配はいらなくなりそうだ。
多摩都市モノレールは、10月20日に、車両基地見学会「多摩モノまつり 2012」を、同社運営基地で開催する。入場無料。
トヨタ自動車は、ジャカルタモーターショー12でプレスカンファレンスを開催、登壇した布野幸利副社長は「インドネシア市場では、これからの二年間でコンパクトクラスのクルマを4モデル以上投入します」と明言した。
分電盤や制御盤などを手がける河村電器産業は、電気自動車(EV)に充電するためのケーブルやコントローラーを収納できるEV普通充電用電源設備『EVコンポ ライト』を出展している。
2011年のスペースシャトル計画終了に伴い、3機のオービタ(メインエンジンを含む宇宙船本体部分)は退役したが、その中の1機「エンデバー」がロサンゼルス中心部に近いカリフォルニア科学センターに展示される。
トヨタ自動車はジャカルタモーターショー12でプレスカンファレンスを開催した。布野幸利副社長はカンファレンス後、インドネシア市場の位置づけについて問われ「インドネシアはトヨタの新興国戦略の柱といえます」と話した。
インドの大手自動車メーカー、マヒンドラ&マヒンドラは9月19日、米国で初めてとなるテクニカルセンターを、ミシガン州トロイに開設した。
日本自動車工業会は9月20日、2013年度の税制改正要望を発表した。自動車取得税と自動車重量税の廃止など自動車・関係税制および企業・土地税制について合計20項目を要望している。
BASFコーティングスジャパンは、環境に優しいビジネスへの移行を目指す自動車補修用水性塗料ユーザーを対象にした「ヘキソン」プレミアムクラブの公式スポンサーとして同クラブを全面的に支援し、水性塗料の導入を促進していくことを発表した。
日本自動車工業会の豊田章男会長は9月20日の記者会見で、2030年代にゼロを目指すとした政府の原発政策について、「足元の3~5年について現実を踏まえ、しっかり議論していただきたい」と注文した。