プレス工業が発表した2012年9月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比1.4%増の54億円で増益となった。
韓国ヒュンダイモーターとその子会社のキアモーターズが、米国で販売する新車の燃費を誇張していたとされる問題。この問題に関する顧客への補償費用が、総額で1億ドル(約80億円)にも達する可能性が出てきた。
日産自動車が2013年に市販車への採用を予定しているステアリング・バイ・ワイヤは、前輪の向きを機械伝達ではなく、ハンドル操作の角度やスピードをセンサーで読み取り、電気モーターで行うシステムだ。
中国、米国、日本に次ぐ世界第4の自動車市場として、脚光を浴びているブラジル。そのブラジルの新車販売の成長神話に、やや陰りが見えてきた。
米国の自動車大手、フォードモーターは11月8日、米国ミシガン州の工場において、同社初の市販プラグインハイブリッド車、『C-MAXエナジー』の生産を開始した。
ランボルギーニジャパンは11月8日、ランボルギーニ名古屋を正式にオープン、一部報道陣にショールームを公開した。
デルタ航空は、12月1日発券分から日本発着の燃油サーチャージを引き上げると発表した。
東京商工リサーチは、主な上場電気機器、輸送用機器メーカーの労務費について調査を実施。その結果を発表した。
11月6日、米国での四輪車販売からの撤退を発表したばかりのスズキ。今度はスペインで、二輪車の生産から撤退することが分かった。
パナソニックは、11月10日に開催される次世代エネルギーカーイベント「2012 Ene-1 GP MOTEGI 開業15周年記念大会」に、ニッケル水素電池「充電式EVOLTA」で協賛すると発表した。