本田技術研究所は、次世代技術などをメディアに紹介するホンダミーティングを開催した。本田技術研究所の山本芳春社長は次期NSXについて「車両設計、軽量化、そしてエンジン、すべてを進化させないといけない」と取り組みの姿勢を述べた。
フォードモーターの欧州主力コンパクトカー、『フィエスタ』。同車の大幅改良モデルの生産が、欧州で開始された。
東洋ゴム工業は、ダイバーテック事業販売子会社である東洋ゴム化工品販売が11月15、16日の2日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「ハイウェイテクノフェア2012」に出展し、「トーヨーガードコーン」シリーズを出品すると発表した。
愛知トヨタなどの持株会社ATグループが発表した2012年9月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比42.1%増の65億1200万円と大幅増益となった。
ホンダは11月13日、同日発表した1モーターの「SPORT HYBRID Intelligent Dual Clutch Drive」と合わせて、中型・大型車種に採用予定のハイブリッドシステム搭載試作車を発表した。
JR東日本ステーションリテイリングなどは11月12日、中央線神田~御茶ノ水間の赤レンガ高架橋(旧万世橋駅遺構)の一部を公開した。高架橋の骨格となるアーチ状内部は、耐震強化策としてコンクリートが盛られた所と、現存する当時の赤レンガ壁面が露出した部分が見えた。
ホンダは11月13日、走りと燃費を高次元で両立させる「EARTH DREAMS TECHNOLOGY(アース・ドリームス・テクノロジー)」の製品群に搭載する新世代パワートレインとして、小中大型それぞれの車種に適応させた3種のハイブリッドを発表した。
本田技術研究所の山本芳春社長は次期『NSX』について、「絶対に期待を裏切らない、NSXという名のついたスポーツカーをつくります」と力強く述べた。
ニッパツが発表した2012年9月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比90.7%増の156億4400万円と大幅増益となった。
商船三井の技術研究所は12日、実際の使用環境となる高温状態の燃料油に対し、少量で優れた効果を発揮する油性(潤滑性)向上添加剤「ルブアップ HS」を開発したと発表した。