2012年2月末、資本提携を含めた包括的な提携で合意した米国の自動車最大手、GMとフランスの自動車大手、PSA(プジョー シトロエン)。両社の提携強化に向けた協議が中断されたと、一部メディアが報じている。
日本産業機械工業会が発表した2012年度上半期(2012年4月〜9月)の産業機械の受注高は、内外需とも減少、前年度同期比24.0%減の1兆9039億円となり、年度上半期としては3年ぶり、年度半期としては6期ぶりに前年同期を下回った。
スバルテクニカインターナショナル(STI)は11月13日、スバル『BRZ』のサスペンション応答や操舵感を向上させるシャシーパーツ、「フレキシブルドロースティフナー」を商品設定し、全国のスバルディーラーを通じて発売すると発表した。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は11月7日、新型コンパクトカーの『HB20』が、「2013ブラジルカーオブザイヤー」を受賞したと発表した。
ヤマハ発動機は、「豊田市低炭素社会システム構築実証プロジェクト」の一環として、運用が開始された都市交通システム「Ha:mo(ハーモ)」に11月14日から参画すると発表した。
ホンダのタイにおける二輪車・汎用製品生産会社、タイホンダマニュファクチュアリングカンパニー・リミテッドは、新型『CB500』シリーズの生産を開始した。
トヨタ自動車のカナダにおける生産子会社、トヨタ・モーター・マニュファクチャリング・カナダ(TMMC)は11月5日、カナダ・オンタリオ工場の累計生産台数が、500万台に到達したと発表した。
スバルテクニカインターナショナル(STI)は13日、スバル『レガシィ』シリーズの「B4/ツーリングワゴン/アウトバック(BM/BR)」用「ピンストライプ」を商品設定し、本日より全国のスバルディーラーを通じて発売すると発表した。
愛知トヨタなどを傘下に抱えるATグループが発表した2012年9月中間決算は、営業利益が前年同期比42.1%増の65億1200万円と大幅増益となった。エコカー補助金効果で新車販売が好調に推移したため。
自動車アフターパーツの開発輸入販売を手がけるAVEST(アベスト)は、トヨタ『86』&スバル『BRZ』用の純正交換式ドアミラーウィンカーLEDの開発を行い、予約受付を11月5日より開始した。