フランスの自動車大手、シトロエンは11月15日、『DS3』の累計生産台数が20万台に到達したと発表した。
住友電気工業は、自動車エンジンの弁ばねに用いられるオイルテンパー線をインドネシアで製造すると発表した。自動車生産台数の増加に伴ってASEAN地域で伸長する需要に対応する。
積水化学工業は、インドネシアの射出成型品製造・販売会社PT.アディヤウィンサ・ディナミカ(ADW)とインドネシア西ジャワ州ブカシ市に自動車・二輪車用途の射出成型品を製造する合弁会社を設立することで合意した。
パナソニックは11月14日早朝、同社のHIT太陽電池パネルとリチウムイオン電池で発電・蓄電した電力だけを使い、オーストラリア北部の皆既日食の様子を世界中にUSTREAMライブ中継することに成功した。
川崎重工は11月15日、坂出工場において、サンマリン マリタイム S.A.向け58型ばら積運搬船「ヒノデ マル」を引き渡した。同船は、川崎重工開発の58型ばら積運搬船の25番船となる。
米国の自動車大手、クライスラーグループは11月15日、ミシガン州デトロイト周辺の3工場に、総額2億4000万ドル(約195億円)を投資すると発表した。
横浜市と日産自動車は11月15日、横浜市中心部で2人乗り超小型電気自動車(EV)を活用した公道実証実験を開始すると発表、同市にある日産本社でオープニングセレモニーを行った。
東京商工リサーチは、パナソニックおよび主要国内連結子会社32社を対象に、同グループを取引先とする国内企業の取引状況を調査した。
新日鉄住金エンジニアリング(NSENGI)と鹿島建設は、洋上風力発電施設の共同施工体制の検討を開始したことを発表した。
リアルコムは、リサイクルワン、ミツウロコグリーンエネルギーと共同で、メガソーラー設置運営事業を推進することを茨城県潮来市と合意したことを発表した。