トヨタ自動車が発表した2012年3月〜12月期（第3四半期）の連結決算は、営業利益が前年同期の約7倍となる8185億円となった。
三菱自動車が発表した2012年4月〜12月期（第3四半期）の連結決算は、売上高が前年同期比0.8％減の1兆2826億円、営業利益は同6.3％増の409億円で、減収増益となった。
サイバネットシステムは、グループ会社のメイプルソフトが北米トヨタと、パートナーシップの継続及び新たな共同研究プロジェクトを開始したと発表した。
試作開発専門のJMCは、2月12日より新入社員への技術教育を目的とした「レーシングカートプロジェクト」を始動する。
クボタは、部品の調達と供給を行う新会社をタイに設立したと発表した。
パテントリザルトは、日本に出願された「移植機、田植機」について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用い、参入企業に関する調査結果をまとめた。
コスモ石油が発表した2012年3月〜12月期（第3四半期）の連結決算は、純損失が前年同期の163億円から約651億円拡大し、815億円となった。
リクシルは、工場の遊休地を利用し、国内最大級となる6.35メガワットの太陽光発電施設を、東日本大震災の被災地である福島県須賀川市に、来春稼動をめざして今春に建設を着工する。
欧州日産は2月4日、2014年7月からスペインのバルセロナ工場において、新しい乗用車の生産を開始すると発表した。
日産自動車と提携先の仏ルノーは2月4日、同グループの2012年の世界販売を発表した。ルノーの落ち込みを過去最高となった日産がカバーし、1.7％増の約749万台と、4年連続でプラスを維持した。
